【株日記】今週の振り返り|神戸物産と富士フイルムを購入、日経平均は底打ちか

神戸物産と富士フイルムを購入した今週の株日記 株日記

こんにちは、きゃむです!

今週は少し忙しく、ブログを更新できていませんでした。

ただ、株式市場では大きな動きがあり、私自身も新たに2銘柄を購入しました。

今回の記事では、神戸物産を購入した理由、NISA枠で富士フイルムを購入した理由、現在の日経平均と今後の銘柄選びについて、今週の投資記録として振り返ります。

神戸物産を2,829.5円で打診買い

8月3日月曜日の寄り付きで、神戸物産(3038)を2,829.5円で購入しました。

今回は、今後の為替や株価の動きを確認しながら買い増すことを前提とした打診買いです。

神戸物産については、先日公開した分析記事で、為替・業績・信用残・出来高・株価チャートから今後のシナリオを考えています。

関連記事:神戸物産(3038)は買いか?円安一服と今後の株価を分析

今回購入した理由は、これから大幅な円高が進むと考えたからではありません。

現時点でも、日米の金利差などを考えると、円安の流れそのものが完全に転換したとは考えていません。

ただ、政府による円安への警戒姿勢が示されたことで、これまでのように一方的に円安が進む状況には、いったん歯止めがかかった可能性があります。

海外から多くの商品を輸入する神戸物産にとって、大幅な円高にならなくても、円安の進行が落ち着くだけで仕入れコストに対する不透明感は小さくなります。

今後の利益率改善を期待した買いが入る可能性もあると考え、まずは打診買いすることにしました。

一方、分析記事では、2,500~2,600円に近い押し目を待つか、2,950円を出来高を伴って上抜けるかを確認したいと書いていました。

その意味では、今回の2,829.5円での購入は、当初想定していたよりも少し早いエントリーです。

そのため、最初から予定している数量をすべて購入するのではなく、まずは少量を購入して様子を見ることにしました。

来週は、次の点を確認します。

  • 円安が再び進行しないか
  • 2,900~2,950円の戻り売りを突破できるか
  • 株価が下落した場合にどの水準で下げ止まるか
  • 次回の信用買い残が増加していないか

為替と株価の動きを見ながら、投資シナリオに変化がなければ買い増しも検討する予定です。

今回の購入が正しかったかどうかについても、今後の株日記で振り返っていきます。

NISA枠で富士フイルムを購入

2つ目の売買は、富士フイルムホールディングス(4901)です。

8月7日、決算発表後に株価が大きく下落したところを、NISA枠で3,200円で購入しました。

富士フイルムの業績や財務、今回の決算内容については、後日あらためて銘柄分析記事を作成する予定です。

今回は詳しい企業分析には触れませんが、この購入には、私のNISAでの基本的な考え方が表れています。

私はNISAのような長期保有を前提とする投資では、株価が大きく上昇している銘柄を追いかけるよりも、優良企業が決算などをきっかけに大きく売られた場面を狙うようにしています。

もちろん、大きく下落したからといって、その価格が底とは限りません。

今回購入した3,200円から、さらに株価が下落する可能性もあります。

そのため、最安値で買うことを目指すのではなく、次のように考えています。

さらに下落しても、企業の将来性を信じて持ち続けられる価格か

私はこの点を重視しています。

決算後の急落には、業績悪化を正しく織り込んでいる場合もあれば、市場の期待が高すぎた反動で必要以上に売られる場合もあります。

今回の富士フイルムの下落をどのように捉えているのかについては、決算資料や今後の成長性を確認したうえで、あらためて記事にまとめたいと思います。

日経平均は一旦底をつけたように見える

日経平均については、直近の値動きを見る限り、いったん底をつけたようにも見えます。

ただし、指数が底をつけたとしても、これまで上昇してきた銘柄が、そのまま次の相場でも上昇を続けるとは限りません。

これまでの日本株市場では、メモリや半導体関連銘柄が相場をけん引してきました。

AI需要やデータセンター投資の拡大を考えれば、半導体関連の成長が終わったとは考えていません。

一方で、同じメモリ・半導体関連でも、今後は銘柄ごとの差が大きくなる可能性があります。

テーマだけで一括して買われる相場から、次の点がより厳しく見られる相場に変わっていくのではないでしょうか。

  • 実際に業績が伸びているか
  • 今後も需要拡大が続くか
  • 現在の株価に期待がどこまで織り込まれているか
  • 決算後も利益成長を継続できるか

「半導体関連だから買う」のではなく、同じ業種の中でも、業績・成長性・現在の株価水準を比較して銘柄を選別する必要があると考えています。

また、次の上昇相場をけん引するのが、これまでと同じメモリや半導体関連銘柄とは限りません。

日経平均の方向だけを見るのではなく、どの業種や銘柄へ資金が移動しているのかも確認したいところです。

来週確認したいポイント

1.ドル円相場

急激な円安が再開するのか、それとも現在の水準で落ち着くのかを確認します。

神戸物産については、大幅な円高よりも、円安の進行に歯止めがかかるかが重要です。

2.神戸物産の2,900~2,950円

この価格帯は直近で戻り売りが出た水準です。

出来高を伴って上抜けられるか、それとも再び上値を抑えられるかを見ていきます。

株価と為替の動きを確認し、投資シナリオに変化がなければ買い増しを検討します。

3.富士フイルムの決算後の値動き

決算直後の売りが一巡するのか、それとも市場が業績への見方をさらに引き下げるのかを確認します。

NISA枠での長期保有を前提としているため、短期的な株価に振り回されるつもりはありません。

ただし、株価が下落している理由や、当初考えていた投資シナリオに変化がないかは確認していきます。

4.半導体以外への資金移動

日経平均が持ち直したとしても、上昇する業種や銘柄が変化する可能性があります。

指数だけでなく、相場全体の値上がり銘柄数や出来高、業種別の強弱も見ながら判断します。

まとめ

今週は、神戸物産を2,829.5円で打診買いし、NISA枠では富士フイルムを3,200円で購入しました。

神戸物産については、大幅な円高を期待しているわけではありません。

円安の進行がいったん落ち着き、輸入コストへの警戒が後退する可能性に注目しています。

今回は打診買いにとどめているため、来週の為替と株価の動きを見ながら買い増しを検討します。

富士フイルムについては、短期的な底値を狙うのではなく、長期で納得して保有できる優良企業を下落局面で購入するという、私のNISAでの方針に沿った判断です。

日経平均は一旦底をつけたようにも見えますが、次の相場でもメモリや半導体関連が一律に上昇するとは限りません。

今後はテーマだけを追うのではなく、業績や成長性、株価に織り込まれている期待を確認しながら、銘柄を選別していきたいと思います。

今回購入した2銘柄についても、良い結果になった場合だけでなく、想定と異なる値動きになった場合も含めて、このブログで正直に振り返っていきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

※本記事は私自身の投資記録であり、特定銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

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